2009年12月アーカイブ

NTT東日本のウィジェット対応デジタルフォトフレーム端末「光iフレーム(仮称)」

モニタレポート「アプリケーション編」です。

 

光iフレームには、デフォルトで8種類の基本アプリケーションと2種類のウィジェットがプリインストールされており、

2009年12月28日現在、12種類のウィジェットをネット経由で追加インストールできました。

custom.png

 

基本アプリケーション

8種類の基本アプリケーションのうち、

「アラーム」「ギャラリー」「ブラウザ」「音楽」「電卓」の5種類は、Android標準相当?のもので、

残る3種類の「スライドショー」「ファイル操作」「基本設定」が、光iフレーム専用アプリかと思われます。

file_25.pngbasic_setting_25.png

※左がUSB、SDカードを閲覧するための「ファイル操作」、
 右が端末の設定をするための「基本設定」、どちらもUIデザインは作りこまれている

 

2種類のウィジェット

デフォルトでは、「カレンダー」「ウィジェットメニュー」の2種類のウィジェットがプリインストールされていました。

calender_25.png widget_menu_25.png

※左が「カレンダー」、右が追加ウィジェットを選択するための「ウィジェットメニュー」
 独自のAndroid Marketのような感じで価格も表示されている(現状、すべて0円でした)

 

追加ウィジェット

2009年12月28日現在、12種類のウィジェットをネット経由で追加インストール可能であり、

今後も、天気予報など?いくつかの追加ウィジェットが予定されているみたいです。

widjet.png

以下、少しだけですが、キャプチャを貼っておきます。

 

  • 各種カレンダーウィジェット

calendar1.pngcalendar2.png 

calendar3.pngcalendar4.png  

※左上から右下へ順に「世界遺産カレンダー」「イラストカレンダー」「ペットカレンダー」「季節・風景カレンダー」
 フリック操作で次月分も表示できる

 

  • ABCレシピウィジェット

ABC.png ABC2.png

 

  • パラリーウィジェット・・・いわゆる通販カタログ

paraly1.png paraly2.png

※UIが作りこまれていたので大きめのキャプチャにしておきました

 

所感

  • UIデザイン:
    ホームスクリーン、Android標準アプリ、Vendor固有アプリ間でルック&フィールが異なるため、
    統一感がない印象を受けました^^;
    Androidホームスクリーンのアイコンにデザインガイドラインがあるように、
    ウィジェット間で何らかのガイドラインを決めておいた方が、見た目の印象だけでなく、
    操作感についても、ユーザの学習は少なくて済むのではないか?と思いました。
    このあたりはAndroidを採用する際の共通の悩みどころかもしれません。
  • ウィジェットメニュー:
    画面を表示するたびに、「ウィジェット一覧ダウンロード中」となって待たされるのが気になりました。
    Android標準でいえば、Android Marketに相当するものなので、レスポンスも含めた今後の改善に期待したいです。
  • 各種コンテンツ系アプリ:
    モニター期間中?のためか、ほとんどのウィジェットで参照できるコンテンツが少ない印象を受けました^^;
    せっかくクラウドとつながっているので、随時新鮮な情報を受信したいです。
    こちらも本稼働では改善してほしいですね。

 

最後に、ユーザにとっては、ウィジェットを追加できるというのは大変魅力的ですね。

開発者/企業にとっても、アプリ/ウィジェットを配布、

ターゲットユーザへ情報をプッシュ(正確にはクライアントプル)できる手段が増えるということなのでありがたい限りです。

時計、天気、スライドショーなど、まだまだキラーアプリが不足している感があるので、

そのあたりに自信のある開発者/企業には是非参加していただきたいですね。

NTT東日本のウィジェット対応デジタルフォトフレーム端末「光iフレーム(仮称)」

モニタレポート「開梱~セットアップまで」です。

 

梱包内容

以下のものが段ボール箱に梱包されていました。

トライアルモニター終了後は箱等備品全てを回収されるので大切に保管する必要があります。

  • デジタルフォトフレーム本体
  • ACアダプタ(電源アダプタ)
  • スタイラスペン
  • ユーザマニュアル
  • 別冊 ウィジェット対応デジタルフォトフレーム ソフトウェア操作マニュアル
  • 差し込み冊子3枚
  • SDカード(Transcend 1GB)
  • microSDカードアダプタ(SanDisk)

 

本体サイズ

本体は7インチワイドということで以下の写真のとおり、結構大きいです。

size.JPG

※左が「光iフレーム」、右上が「ADP1」、右下が「HT-03A」

  • 本体サイズ:幅 約190mm、高さ 約120mm、奥行き 約35mm
  • 画面サイズ:幅 約153mm、高さ 約93mm

 

セットアップ

セットアップは以下の手順で完了です。

  1. 本体とACアダプタを接続する
  2. SDカードを挿入する
  3. 本体の電源をONにする
  4. 画面に表示された初期設定ウィザードに従い、タッチパネルの調整をする
  5. 続けて、Wi-Fiの設定をする 

Wi-Fi設定が上手くいけば、開梱からセットアップ完了まで10分程度で完了します。

 

セットアップ中に興味深かったのがタッチパネルの調整です。

画面の5点(左上、左下、右下、右上、中央)を付属のスタイラスペンでタッチしていくことでタッチパネルの補正ができます。

touch_adjustment.png

 

そしてセットアップの最大の難関は、Wi-Fiの設定だと思います。

wifi_setup.png

ワンタッチで設定ができるように Wi-Fi Protected Setup(WPS)をサポートしていますが、

そもそもWPSって何って人(ワタクシ^^;)は、手動設定に行って、

お馴染みのAndroid標準Wi-Fi設定画面で標準Androidキーボードと大格闘してしまいました。。。

 

ホームスクリーン

無事セットアップが完了すると以下のようなカスタムのホームスクリーンが表示されます。

home.png

続きは、また別途レポートしますが、画面サイズがWVGA(800x480ピクセル)のためかHT-03Aと比較するとモッサリ感を感じました。。。

ちなみにベースはAndroid1.5(Cupcake)で残念ながら16bppでした。

しかしながら、7インチ画面によるフォトフレームは、なかなかの大迫力であり、

携帯、カーナビに続いてフォートフレームとしてのAndroidって結構いいソリューションではないかと思いました。^^

NTT東日本の開発チームの方々、ありがとう!

 

無線LAN ブロードバンドルーター

今回、無線LAN ブロードバンドルーターには、光iフレームでも簡単セットアップができる

WPS(Wi-Fi Protected Setup)対応のBUFFALOエアステーションWHR-G(販売終了)を使用しました。

 

 

所感

  • 電源コード:
    電源コードは180cmありましたが、我が家のコンセントからコタツまで届かず、延長コードを介して接続しました。。。
    内蔵電池もあるので、電源コードなしでも使用できますが、ワイワイガヤガヤ長時間使うとなると、
    巻き取り式の長い電源コードだと嬉しいなぁと思いました。
  • スタイラスペン:
    付属のスタイラスペンですが、本体に収納するところがないため紛失しそうです。
    本体背面のスタンドを改良して収納スペースを用意して欲しいです。
  • マニュアル:
    開封~セットアップ~電源の切り方までの専用のマニュアル(A3サイズ両面程度)が欲しいです。
    PCの外部機器でよく見かけるアレ(説明書)です。
    なんならセットアップについては専用サイトで動画のマニュアルがあってもよいかと思います。

 

Twitterハッシュタグ 

誠に勝手ではありますが、光iフレーム(Android)クラスタの公式Twitterハッシュタグがわからなかったので、
#ntt_i_frame となりました^^;

 

あわせて読みたい

EditText のカーソル位置を移動させるには

EditText のカーソル位置を移動させるには setSelection(index) を呼び出します。

 

例えば、9文字("123456789")のテキストが設定されている EditText があった場合、

カーソル位置を 8 文字目の右の位置に移動させるには、setSelection(8) を呼び出します。

EditText2.png

 

同様に、カーソル位置を 9 文字目の右の位置に移動させるには、setSelection(9) を呼び出します。

(ここでの 9 文字目は、テキストの最後の位置です。)

EditText1.png

 

では、カーソル位置を 0 文字目、つまり、テキストの先頭に移動させたい場合はどうでしょうか?

 

これまでの流れから setSelection(0) で良さそうなのですが、

実際の実行結果は、以下のように期待どおりになりませんでした。。。

EditText1.png

 

色々と調べたのですが、バグなのか仕様なのかわからず、試行錯誤した結果、

カーソル範囲選択である setSelection(start, stop) を呼び出した後に、

setSelection(0) を呼び出してあげると上手くいくことがわかりました。。。

EditText3.png

くっ、苦しすぎる・・・。

もっと良い方法はないんでしょうか・・・。

 

ソースコード

EditText editText = (EditText) findViewById(id.edit_text);
editText.setText("123456789");

editText.setSelection(0, editText.getText().length());
editText.setSelection(0);

 

おまけ

上記の例の場合、selSelection(0, editText.getText().length()) は setSelection(0, 9) の呼び出しと等しく、

実行結果は以下のようテキストの全選択とになります。

EditText4.png

[Android] Speech2Tweet

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Google 音声検索を使ってTwitter等に投稿するアプリである

Speech2Tweet(スピーチ2ツイート)」が公開されました。

 

使い方は簡単、スタートボタンをクリック後、マイクに向かって"つぶやき"、

認識された結果を扱うアプリ(例えばTwitterクライアント)を選択するだけです。

Speech2Tweet_1.pngSpeech2Tweet_2.pngSpeech2Tweet_3.png

 

作者は、「FxCamera」で有名な ymst さんで、

先の Android Developer Challenge 2 (ADC2) でも入賞された方です。

android_market_speech2tweet_2.png

 

アプリとしては、わずか3日前に公開された「Google 音声検索」を用いて、こんなことができるよ!

ってことでプロトタイプ的に作成されたものだと想像しているのですが、実際に使ってみると、とにかく面白いんです^^;

 

Speech2Tweet_timeline.png

・・・などと、とにかく、つ!ぶ!や!き!た!い!衝動にかられますので、

Twitter アカウントをお持ちの方は、是非一度お試しください。

Android Market または、以下のリンク先からDLできます。

 

ダウンロード

  • Android Market で 「speech2tweet」 を検索すると見つかります
  • http://bit.ly/63Vnqy ・・・野良アプリへの直リンク

 

また、有難いことにソースコードも公開されています。

拝見させていただいたところ、このアプリは(コメント、空白含めて)わずか190行しかありませんでした。

 

内部的には、インテントを投げて音声検索を開始し、

その結果を、別のインテントとして投げることで、外部のテキストアプリへハンドリングさせているようです。

これぞ、まさに Android のインテントを上手く使ったアプリ!・・・と言えますね。

 

ソースコードの規模的にも、動かして楽しめるという点から考えても、

インテントの勉強会ネタにいいんじゃないでしょうか?

 

ソースコード

 

あわせて読みたい

日経ソフトウエア2010年1月号に、

特集2 16個のサンプルで学ぶ iPhone vs Android プログラム」という記事があるようです。

 

以下のリンク先(ITpro書店)から、冒頭の2ページが読めます。

http://coin.nikkeibp.co.jp/coin/itpro/hansoku/nsw201001_2.html ・・・PDF

 

iPhone編は、藤田 泰介さん、

Android編は「Androidプログラミング入門」でおなじみの麻野 耕一さんが書かれているようです。

まだ入手していないのですが、とり急ぎお知らせしておきます^^;

昨日の音声検索に続き、今度は、画像認識・検索アプリである

Google Goggles(グーグルゴーグル)」がリリースされました。

 

以下、簡単なキャプチャだけですが。。。

 

「Google Goggles」アプリは、Android Market から無料でDLできます。

android_market_google_goggles.png

 

発表当日で既に5万DLは・・・超えていませんでした。

android_market_google_goggles_install.png

 

使い方は簡単、気になる画像をカメラで撮るだけです。

解析中は、下図のようにスキャンラインで抽出したエッジが青で表示されます。

droid.png

 

結果は、さすがに簡単な画像だけあって、正解でした。

result.png

 

次に、テキストも試してみました。

android_market.png

 

なんと、テキストも解析できてます。。。

result_android_market.png

 

認識精度は、昨日の「Google 音声検索」には劣りますが、

実際に使ってみると、なかなか面白かったです。

 

ちなみに AndroLib.com のリンクは、以下のとおりです。

日本語で音声検索ができる「Google 音声検索」アプリがリリースされました。

半年以上前にリリースされたAndroid1.5で、既に英語の音声認識(後述参照)は可能でしたが、

ようやく日本語にも対応したみたいです。

 

以下、簡単なキャプチャだけですが。。。

 

「Google 音声検索」アプリは、Android Market から無料でDLできます。

google_market.png

 

発表当日で既に5万DL超えてるらしい。。。25万DL超えもあっという間か。

google_voice_search.png

 

使い方は簡単、気になる日本語を話すだけです。

musuka.png

 

かなりの精度で認識されます。

miku.png

 

Android 1.6 から追加されたTTS(Text-to-speech)についても日本語が対応されれば、

日本語でツイートして、日本語で聞く!みたいな Twitter アプリが一般的になる日が近いですね。

 

あわせて読みたい

安生先生監修のAndroid本が、来年発売されるみたいです。

ABC2009Fall の LT (講演 A-6  著者ディスカッション)でも、2冊目が進行中~との少し話がありましたが、このことなのかな^^;

 

 

さっそくポチっと予約しましたので、届きましたら、ブログにレビュー記事を書く予定です。

amazon_book.png

Android SDK がアップデートされました(日本時間だと2009年12月4日)。

Android SDK and AVD Manager.png

 

今回アップデートされたのは、以下の SDK/Tools です。

  • Android 2.0.1, revision 1
  • Android 1.6, revision 2
  • SDK Tools, revision 4

 

バージョンから想像されるとおり、主な変更点は、バグフィックスなどのマイナーアップデートのようです。

また、公式ブログによると、Android 2.0デバイスは、年内に2.0.1アップデートされるだろうとのことです。

 

その他詳細は、以下のリンク先から参照できます。

 

Android Developers Blog

 

リリースノート

 

※更新手順については、既にタオソフトウェアさんで公開されていますね(はやっ)!

eneloop.jpg

HT-03A の予備電源として、eneloop mobile booster (エネループモバイルブースター)を購入してみました。

 

今回購入した商品は、「KBC-L2AS」という型番のもので、5,000mAhのリチウムイオン電池を内蔵しています。

一方、HT-03A 付属の電池容量は、1,340mAh しかないので、単純に比較すると、約3.7倍の容量を備えています。

 

実際に使用してみたところ、電池が1 + 3.7 = 4.7 個になった!

という訳ではなく、使用感としては、1 + 1.5 = 2.5 個くらいになったという印象です^^;

 

私は、普段、HT-03A を、ほぼTwitterクライアント専用端末として使用しているのですが、

途中で充電しないと、電池が1日持ちません。。。

ですが、このUSB出力付きリチウムイオンバッテリーを併用すると、

電源がない環境でも2日以上使用し続けることができる状態となりました。

※計測した日が、ABC2009Fall ということもあって、若干ヘビーな使い方をしていたかもしれませんが・・・^^;

 

いづれにしろ、とっさの時に、何らかの予備電源があった方が便利なので、

外出時、電池の心配をされていた方は、購入を検討されてみるといいと思います。

 

あっ、そうそう、上記の写真のとおり、サイズもコンパクトで軽く、

ADP1 や HT-03A で使えるコンパクトなUSB A型 - miiniB型のケーブル(50cmくらい)も標準で付いてきます。

 

久々にお勧めかも。

 

商品情報

  • 型番:「KBC-L2AS」
  • 付属品:「USB出力付きリチウムイオンバッテリー」 + 「ACアダプター」 + 「USB-miniB型ケーブル」
  • 入力:「USB-miniB型」「DC入力ジャック」
  • 出力:「USB-A型」 x 2 端子
  • 寸法:「62 x 70 x 22mm」 ※上記写真の HT-03A と比較するとわかりやすいかも
  • 質量:「130g」 ※HT-03A が電池込みで123g なので似た感じ
  • 内蔵電池:「リチウム電池 3.7V 5,000mAh」
  • 充電時間:「ACアダプター入力で約7時間」
  • 出力時間:「1端子で約240分」「2端子出力で約120分」
  • ACアダプター:「AC100-240V 50-60Hz」 ※海外でも使用できはず

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