2009年9月アーカイブ

ようやく日本でもAndroid Marketで有料アプリを登録できるようになりました。

公式なお知らせは、以下のリンク先から。

 

以下の2サイトが、いつもながら最速リポートをしてくれています。大変ありがたいです!

 

ちなみにAndroid Marketには、日本語で読めるヘルプが公開されていますので、

この機会に、開発者(デベロッパー)・利用者(ユーザー)ともに、一通り目を通しておくことをお勧めします。

 

番外編

いやー、それにしても今朝はびっくりしました。。。

なぜかというと、上記のクリス・プルエットさんからの公式アナウンス(2009/09/15 08:30)の前に、

偶然にもAndroid Marketにアクセスして見つけて、商用アカウント作ってしまっていたからです。。。

興奮と混乱で、最後には、見なかったことにしてましたし^^;

以下がそのタイムライン。

Cupcake の時に、ASM(Android Screen Monitor) を c++ でゴリゴリ書いてしまった手前、

Android の次バージョンのである Donut で動作するのか気になり、

adb のソースコードを見ていたら、

Donut の方がサポートしているコマンドが多いことがわかりました。

 

Donut で追加される(であろう)adbのコマンド

  • adb reboot [bootloader|recovery] ・・・ reboots the device, optionally into the bootloader or recovery program
  • adb usb ・・・ restarts the adbd daemon listening on USB
  • adb tcpip <port> ・・・ restarts the adbd daemon listening on TCP on the specified port

 

これって、もしかして USB 接続だけでなく、TCP 接続もサポートするということでしょうか?

※うっ、そうなると・・・バージョンアップいやだなぁ・・・Java で書けってことかなぁ・・・

 

他にも情報がないかと色々と検索していたら、既に「はてブ」ってた人発見。。。

やっぱ、おそるべしだ。。。

[Android] MB200 SDK Add-on

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MOTODEV Studio for Android - Beta ページに MB200 SDK Add-on も公開されていました。

以下のリンク先からダウンロードできます。

 

ダウンロード

 

MB200 SDK Add-on(アドオン) とは、エミュレーターで利用できる Taget の一つです。

例えば、Android SDK 1.5 には、利用できるTarget として「Android 1.1」「Android 1.5」「Google APIs」が含まれていましたが、このアドオンを使用すると、ここに「MB200」という Taeget を追加できます。

このアドオンは、MOTODEV Studio for Android 向けに用意されたものと思われますが、通常の Eclipse 環境でも使用できました。

※以下のキャプチャは、MOTODEV Studio for Android ではなく、通常の Eclipse 3.4 とあわせて使ってみたものです

 

インストール

  • ダウンロードした圧縮ファイルを解凍すると、「MB200」フォルダが得られるので、
    「Android SDK」ディレクトリの「add-ons」フォルダ下に置きます

MB200_install.png

 

すると、以下のように、標準の Target に加えて、「MB200」が、作成可能なAVD として認識されます。

AVDTarget.png

 

「MB200」の AVD を作成するには、これまでどおり、ウィザード/コマンドラインから作成可能です。

AVDManager.png

 

実際に動かしてみると、以下のような外観でした。

※初回起動時には、とても時間がかかります。。。
 前のポストで紹介した MOTODEV Studio for Android は試す価値はありますが、
 このアドオンは、ちょっと重いので、ハイスペックなPCをお持ちの方で、かつ、
 MB200 向けにテストする必要のある人向けかも。。。

 

emulator.png

MB200_1.png

MB200_2.png

MB200_3.png

studio_android_banner.png

MOTODEV Studio for Android には、いくつかの便利な機能が搭載されているのですが、

中でも、コードスニペットが恐ろしく便利でした!

生産性向上に役立つだけでなく、逆引き形式での勉強にも最適です。

 

コードスニペットとは

code_snippets.png

「よく使われる典型的なコードのテンプレート」であり、

MOTODEV Studio for Android には、選択してワンクリックで追加できる様々なコードスニペットが用意されています。

 

例えば、トーストを表示するコードを書きたい場合、

以下のように [Snippets] - [General] > [Toast Pop-up Notofication]をクリックします。

code_snippets_select.png

 

すると、以下のようなコードが挿入されます。

Toast.makeText(this, "Put your message here", Toast.LENGTH_SHORT).show();

 

挿入直後には、import すべきパッケージが挿入されないので、

エラー箇所(赤い波線)を右クリックして、「Quick Fix」>「Import XXX」を選択し、必要なパッケージをimport させてください。

code_snippets_quick_fix.png

 

以下に、サポートしているコードスニペットの名前を列挙しておきます。

ほとんどのものは、名前だけで想像できると思います。

 

System Services

  • Activity Manager
  • Alarm Manager
  • Audio Manager
  • Clipboad Manager
  • Connectivity Manager
  • Input Method Manager
  • Keyguard Manager
  • Layout Inflater Manager
  • Location Manager
  • Notification Manager
  • Power Manager
  • Search Manager
  • Telephony Manager
  • Vibrator
  • Wallpaper
  • Wi-Fi Manager
  • Windows Manager

 

General

  • Sending an SMS
  • Toast Pop-up Notification
  • Status Bar Notification
  • Vibrate the phone for a given time
  • Vibrate the phone following a given pattern
  • Assign an action to a button

 

Database

  • Database - Create/Open
  • Database - Delete
  • Table - Create
  • Table - Delete
  • Entry - Insert
  • Entry - Update
  • Entry - Delete
  • Run Query

 

Menu

  • Add and Handle Menu Items
  • Enable/disable Menu Items
  • Add a Submenu
  • Define Menu in XML
  • Inflate Menu from XML

 

Dialogs

  • Alert Dialog
  • Progress Dialog
  • Progress Bar Dialog
  • Date Picker Dialog
  • TIme Picker Dialog
  • Custom DIalog
  • Custom Alert Dialog

 

Screen

  • Make an Activity Fullscreen
  • Get the screen size
  • Get the screen orientation

 

GPS

  • Get GPS coordinates
  • Distance between two GPS coordinates
  • Register a listener to monitor changes in location
  • Register a listener to be called when a location is near

 

Network

  • Making a HTTP POST Request
  • Sending an E-mail

 

Media

  • Play Audio/Video from a file in your application
  • Play Audio/Video from a file in local filesystem or URL
  • Start recording Audio
  • Start recording Video
  • Stop recording Audio/Video

 

Preferences

  • Retrieve shared preferences
  • Retrieve non-shared preferences
  • Edit shared preferences
  • Edit non-shared preferences

 

Resources and Assets

  • List the assers in a folder
  • Read an asset as a stream of bytes
  • Read a XML file

 

Log

  • Add ERROR message
  • Add WARNING message
  • Add INFO message
  • Add DEBUG message

MOTODEV(Motororaの開発者サイト)に「MOTODEV Studio for Android Beta」が公開されていましたので、

早速ですが、ダウンロードして動かしてみました。

 

ダウンロードするには、アカウントが必要とのことで、下記のリンク先からアカウント作成&ダウンロードしました。

 

アカウント作成/ログイン

  • MOTODEV > Log In
    ※アカウントを作成するには、右側に表示された「Join MOTODEV Now」からアカウント作成、
     アカウントをお持ちの方は、左側に表示された「Log In」ログインできます

 

ダウンロード

 

セットアップ

  • インストール後、Android SDKのセットアップ画面が表示されますので、ウィザードに従って操作していくと、セットアップが完了します
    ※私の場合には、既にAndroid SDKが存在したので、「Use an existing SDK from the file system.」を選択しました

 

実際に使用してみると、IDE内でエミュレーターが表示されたり、Android Marketへのアクセスもウィンドウ内でできたりと、色々なウィンドウを別に表示させずに、IDE内で完結できるような工夫が施されていました。

まだ少ししか触っていませんが、他にも色々とAndroidの開発が楽になる?ような仕掛けがあるみたいなので、しばらく使ってみることにします。


MOTODEVStusio.png

Motorola

 

T-Mobile

 

簡単に確認したスペックを以下に書きておきます。

  • Processor : Qualcomm MSM7201A
  • Memory ROM : 512MB
  • Memory RAM : 256MB
  • Display : 320x480(HVGA)
  • Keyborad : Slide-out QWERTY keyboad
  • Camera : 5.0 megapixel with auto focus
  • Battery Capacity : 1,420 mAh

 

Special Thanks

日本Androidの会のサイトに Android Bazaar and Conference 2009 Fall (ABC2009) の告知がありましたっ><!

 

場所は、前回のABC2009Springと同じですね~。でも、またもや平日w。。。

セッション内容や申し込みは、準備中とこのですが、準備する側は、かなり大変だとお思いますので、ゆっくり頑張ってください!

当サイトでもさっそく、あとでアクセスしやすい用にブログパーツ作って埋め込みました。

 

ということで、今朝はMovableTypeの勉強していたため時間がなかったので、

前回のABC2009Spring終了後に書いて、タイミングを逸して没になっていた記事を以下に貼っておきます。

前回は、国内のAndroid端末(HT-03A)が発売される前だったので、今回とはだいぶ状況が異なると思いますが、参考までに。

 

2009年6月26日(金)に、日本Androidの会主催により開催された
「Android Bazaar and Conference 2009 Spring」のまとめのまとめ

[Android] HTC Tattoo

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いつもお世話になっているタオソフトウェアさんの記事で知りました。

 

HTCのニュースリリースと、製品ページは、以下のリンク先から参照できるそうです。

 

 

HTCの端末が増えてきてスペックを見てもわからなくなってきたので、比較表を作りました(↓)。

HTCSpec.png

こうやってみると、HTC Heroがフラッグシップモデルで、HTC Tattooは、最も小型で軽量モデルなんですかね?

開発者として気をつけないといけないのが、いよいよ240x320のQVGAモデルが世の中に出回るということで、
今後のWVGAもそうですが、エミュレーターのAVDを活用して、色々なデバイスでテストする必要があります。

 

懐かしのQVGAを試してみたところ、以下のようなホームスクリーンが表示されました。 

QVGA.png

結構厳しいと思う。。。^^;

 

2009/9/11追記:
QVGAで上記の表示となってしまうのは、Android1.5までの話で、
Android1.6からは、縮小されて全体が表示できるみたい。
詳しくは、トラックバック先から。

「SDK 1.6のQVGA対応 - Android Zaurusの日記」

まずは「Android Marketのアプリ、1万本を突破」という、下記のニュースから。

 

記事の内容を読んでみると、根拠となるデータは、AndroLib.comの統計ページにあるようです。

※つまり、Googleが公表したデータではない

 

実際にAndroLib.comアクセスしてみると、

このブログを書いている2009年9月9日時点で 10,137 のアプリが登録されていることが確認できました。

 

AndroLib.comに登録されているアプリのダウンロード数の内訳(from AndroLib.com)

NumAppRegistAndroLibCom.png

円グラフは、登録されているアプリのダウンロード数の内訳を表示しており、

例えば、青い部分は、5,000~10,000ダウンロードされたアプリの割合が全体の7.3%であることを表現しています。。。

 

また、上記データを元に、表と棒グラフを以下に作成してみました。

※元データが%の値が小数点第1位までしかなく、全体で100.1%となることから、
0.1%の誤差を逆算してアプリ数と割合を補正しています

 

アプリのダウンロード数の内訳-表(adakoda加工)

NumAppRegist1.png

 

アプリのダウンロード数の内訳-棒グラフ(adakoda加工)

NumAppRegist2.png

 まじまじと見てみると、

25万以上ダウンロードされたメガグオーター?アプリは、全体の1%にも満たない、わずか約90しか存在しないことがわかります。。。

 

続けて、他にも取得できるデータがないか、色々なサイトを探してみましたので、紹介いたします。

 

【Android Developers Bolog の購読者数の推移】

Android Developers Blog のページにアクセスすると、

AndroidDevelopersBlogFB.png

のように右上に当サイトでも使用しているFEEDBURNERによる購読者の値が表示されるのですが、

FeedCompare.comというサイトを使用することで、購読者の推移が閲覧できましたので、以下に記載いたします。

 

Android Developers Blog 購読者数の推移

AndroidDevelopersBlog.png

キャプチャが小さくて見づらいのですが、データが取得できる2008年10月からじわじわと増加しており、

2009年9月9日時点で約2万8千人に達しています。

 

【日本Androidの会のメンバー数】

日本Androidの会 | Google グループ
http://groups.google.co.jp/group/android-group-japan

にアクセスして表示されるメンバー数は、2009年9月9日現在で3,548人でした。

android-group-japan.png

2009年6月末に行われたABC2009の時には、約2,200人だったので、こちらも、じわじわと増加していますね。

 

【Goole Trends で Android で検索した結果】

trend.png

こちらも以前とりあげたのですが、2009年9月9日時点の結果を貼っておきます。

やはり、まだ右肩上がりで推移しています。

 

最後に「Android ニュースリンク集 - adakoda」を読みなおしてみると、

今年は実に色々な事がもの凄いスピードであったんだなぁと思い起こさせます(なぜか、今年のまとめ風な感想。。。)。

自身も思い起こせば、4月のAndroid 1.5 Early Look SDKを皮きりに、

5月のゴールデンウィークのHT-03Aリーク、

6月のGDD2009、NDK1.5、ABC2009、

7月のHT-03A発売、Android開発本ラッシュ、

8月のADC2と、休むことなく追いかけてきた気がします。

今後も、1.6SDKやABC2009、国内での有料マーケット?、国内2台目の端末発表?、ADC2結果発表と、

楽しみな状況が続くと予想されますので、引き続き、頑張ってキャッチアップしていきたいと思います^^;

日経Linux2009年10月号を読みました。

 

  • ARM 搭載の超小型ノートPC, シャープが発売 OSにUbuntu 9.04を採用 P.8~9
    NetWakerの記事。
    バッテリの取り外しが・・・と書かれている以外は概ね良好な印象の模様。

 

  • Android徹底解説 第1回 Androidの仕組みを知る P.63~72
    シーリス代表 有山さんの記事。3回の連載の予定。
    第1回目は、インサイドAndroidということで、Androidの5つのスタックを丁寧に解説。

 

  • Moblin 2.0開発版を試す P.154~158
    β版のインストール記事。

 

日経 Linux (リナックス) 2009年 10月号 [雑誌]

 

追記:2009/9/8 誤記がありましたので修正いたしました。m_m

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