[Android] 「Android 1.5 プログラミングバイブル」を読みました

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Android 1.5 プログラミングバイブル

著者:布留川 秀和 先生
ページ数:400ページ

 

第1章 AndroidとJava言語(12ページ)

  • Androidの概要
  • Java言語とDalvik仮想マシン
  • Android端末の種類
  • Androidのバージョン

「Androidとは」から始まり、「Androidの特徴」、「Android1.1とAndroid1.5の違いの解説など」。

この章は、入門者、または、Android 1.5を知りたい人向けかな。

 

第2章 Androidアプリ作成の基礎(43ページ)

  • Androidアプリの基礎知識
  • 開発ツールの準備
  • はじめてのAndroidアプリの作成(Hello World
  • Android端末での実行

「Androidのアーキテクチャ」「アプリ作成の流れ」から始まり
いよいよ開発環境の構築「Android 1.5 SDK、JDK5.0/6.0、Eclipse3.3/3.4、ADT」。

その後、「Hello World」を作って、「AVD」「エミュレーター」「USB接続」「署名(keytool/jarsinger)」、
そして、「Android Market」へアップロードまで。

この章は、図解入りで詳細まで書かれているので入門者にも安心の内容。

 

第3章 基本API(48ページ)

  • 文字列の描画(StringEx
  • 図形の描画(GraphicsEx
  • イメージの描画(ImageEx
  • キーイベントの処理(KeyEx
  • タッチイベントの処理(TouchEx
  • サーフェイスビューの利用(SurfaceViewEx
  • サウンドの再生(MediaPlayerEx

この章以降は、Webからダウンロードできるサンプルソースでビルドしながら読むと、理解が加速すると思います。

解説されている順番に前後関係はないので、興味を持った内容からビルドして実行を繰り返すのがよいでしょう。

 

第4章 ユーザーインタフェース(46ページ)

  • テキストビューとイメージビュー(TextViewEx
  • ボタンとダイアログ(ButtonEx
  • チェックボックスとラジオボタン(CheckBoxEx
  • エディットテキスト(EditTextEx
  • ビデオビュー(VideoViewEx
  • WEBビュー(WebViewEx
  • マップビュー(MapViewEx)
  • オプションメニュー(OptionMenuEx

この章も、やはり4章と同じ手順で読むのが効率がよい。

 

第5章 データの読み書きと通信(45ページ)

  • ファイルの読み書き(FileEx
  • データベースの読み書き(SQLiteEx
  • プリファレンスの読み書き(PreferenceEx
  • HTTP通信(HttpEx
  • ソケット通信(SocketEx

データベースでは、SQliteHelper(データベースヘルパー)、
HTTP通信では、HttpURLConnection、
ソケット通信では、チャットアプリとして、チャットサーバー/クライアントのサンプルもあります。

この章も、すべてのアプリに必要ということではないので、必要になったら読むようにすれば効率がよいでしょう。

 

第6章 アクティビティ(52ページ)

  • アクティビティの呼び出し(ActivityEx
  • 自作アクティビティの呼び出し(MyActivityEx
  • インテントレシーバー(IntentReceiverEx
  • サービス(ServiceEx)
  • ファイルを提供するコンテントプロバイダ(FileProviderEx
  • DBを提供するコンテントプロバイダ(DBProviderEx

Androidの重要な構成要素である「アクティビティ」「インテントレシーバー」「サービス」「コンテントプロバイダー」をおさえています。

これらは、「Androidのプログラミングできるようになったよん」って言うためには、クリアしないといけないところなので、
読み進めるのは難しいかもしれませんが、サンプルコードが配布されているので、デバッグしながら、読み進めて、身に付けましょう。

 

第7章 デバイス制御(45ページ)

  • カメラの制御(CameraEx
  • 位置情報の取得(LocationEx
  • モーションセンサーの利用(SensorEx
  • ホームスクリーン(HomeEx
  • ホームスクリーンウィジェット(AppWidgetEx

このあたり(デバイス/ウィジット関連)の本を持っていない方には、間違いなくためになるし、この本の中で最も読み応えがあった章。
Android 1.5のホームスクリーンウィジットの使い方は、是非押さえておきたいところです。

 

第8章 アプリケーションの作成(34ページ)

  • 15パズルゲーム(PuzzleGame
  • アクションゲーム(ActionGame
  • メモ帳(MemoTool

15パズルゲームは、タッチ式。
アクションゲームは、横スクロール型で隕石をよけるゲーム。ハイスコアの読み書きで、ShearedPreferenceを使用。
メモ帳は、ListVIew、ArrayAdapterの使い方の参考になる。

この章は、ゲームを作りたい人向けかな。

 

Appendix 付録(27ページ)

  • iアプリからの移植(BroomFight
  • XMLによるレイアウト作成(DroidDrawEx
  • Android Dev Phone 1のアクティベーションとファームウェア更新

珍しいところで、iアプリからの移植方法(なるほどiアプリ開発者もjavaが使えるので、そっちくから来る人もいるんだ)、
ADP1のファームウェア更新方法(FastbootじゃなくてRecoveryImageの方)なども解説されています。

 

この本の特徴としては、サンプルコードがすべて公開されているため、デバッグしながら読み進められるという点(npaka先生ありがとう)。

※ちなみに言い遅れましたが、上記文中の括弧内下線が、対応するサンプルプロジェクト名です

また、ちょくちょく「Column」や「文法」という形で補足があるのですが、
これがとても勉強になりました(恥ずかしながら、アノテーションの意味を初めて知ったし・・・)。

 

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